仙台で暮らす高校生・宮本大はジャズに心惹かれ、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業とともに上京した彼は、高校時代の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。そしてある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。
<監督>立川譲 <声の出演>山田裕貴 間宮祥太朗 岡山天音 日本/120分